phoenix-powerランニングが健康と脳に良いかどうか。

1. はじめに

以下の記事を読みました。ここで、個人的な考えを書いていきます。

運動が好きだと仕事の成果も出やすいのか:池谷裕二に聞く「走ることは脳にいいの?」 : ライフハッカー[日本版]

結論から言うと、ランニングなんてやる必要は全くないということ。

これは、脳にとっても、健康にとってもです。

2. 脳にとってのランニング

脳にいいからランニングするという人は、脳トレーニングをしたほうが間違いなく効果があるでしょう。

特に、記憶力に関しては、様々な記憶方式が存在します。

例えば、写真のように物事を記憶する方式や自分の持っている知識と関連付けて記憶する方式などです。

ここで、一般的に勉強というと後者の関連付け記憶を使用されることが多い気がします。

反対に、前者でいう写真の様に物事を記憶する能力は、あまり使用されることがないため、一般的な平均値は低いのではないかと考えています。

しかし、そうであっても、このような脳の機能は、トレーニングで鍛えることができると思います。

私は一度だけ、半年くらいの間、16桁や32桁の数字を一瞬で記憶し、それを復唱(確認)する訓練をやっていた時期がありました。

そして、短い期間でしたが、一定の効果を確認できた気がします。

したがって、脳の機能を向上させたいのなら、ランニングは見当違いです。多少の効果はあっても、本質的な効果は得られないだろうと思います。

3. 健康にとってのランニング

次に、健康にとって、ランニングはどうでしょう。

私は、あまり良いこととは思えないです。

まず、ランニングというのは、一定の負荷がかかるものです。

そして、これは、足場や頻度、姿勢などに影響され、外部的環境要因も大きいように思います。

例えば、足場が悪い所で走り続けると、足を怪我してしまう恐れが高まります。

また、もし変な姿勢でランニングを続けてしまった場合、回復不能、または、困難な状態に陥ってしまう危険すらあるということです。

私は、基本的に、健康を老化予防と捉えているため、筋力の問題と、老化(健康)の問題を別々に考えています。

ここで、走ることにより通常よりも息が荒くなります。

そして、呼吸が多くなると、その分、活性酸素と言って、体を酸化させる作用が働いてしまうのです。

私は、老化の問題を主に、糖化と酸化で捉えています。

糖化というのは、食べ物が原因で引き起こされる現象です。一方、酸化というのは、ストレスや日常活動によって引き起こされる現象です。

非常に大雑把に説明していますが、私のイメージとしては以上のような感じです。

話を続けます。

人の日常的な活動は、常に、酸化という現象、つまり、老化現象を引き起こしているということです。

どんな人間も、生きている限り呼吸が必要であり、実際に呼吸を行っているので、当然です。

このことから、私は、何もしないほうが健康、ないしは老化予防に良いという考え方をします。

つまり、走るよりも、歩くほうが、歩くよりも、座るほうが、座るよりも、寝転がってたほうが良いということです。

例えば、寝たきりの人は、老化速度も非常にゆっくりなのではないでしょうか。ただし、細胞レベルでですが。この件については後述します。

しかし、人生の目的という点で言えば、「何もしないで、老化を抑えることだけに全力を尽くす」という人は多くはないでしょう。

多くの人が望むのは、「出来る限り老化を抑え、アクティブに活動する」ということだと思います。

となると、話はより複雑になってきます。

なぜなら、活動するためには、ある程度の筋力が必要になるからです。

つまり、活動するためには、筋力が必要であり、筋力を付けるための行為は、老化を招くかもしれないということです。

もちろん、老化については、様々な考えがあります。

私の一般的な印象ですが、これを総合的に捉え、筋力の衰えなどを老化に含めて考える人もいます。

しかし、私の場合、それでは話が複雑になると考えるため、筋力の問題は、老化とは別に考えています。

ここで言う老化というのは、主に細胞レベルでの老化現象のことと考えていただければと思います。

さて、話がだいぶ逸れてしまいましたが、本テーマは、健康のためにランニングをしたほうが良いかどうか、という問題でしたね。

結論を言うと、ランニングはしないほうが良いということになります。

ただし、筋力を付けたいというのなら、ランニングは一定の効果が見込めるかと思います。

しかし、その場合にも、先ほども挙げたように、様々な危険、具体的には、足を壊したりといった危険があるため、ランニング以外に考えられる負担が少なく、筋力増加が見込める運動のほうが良いと考えます。

4. 糖化と食べ物

話は変わりますが、糖化というのは、主に食べ物が原因で引き起こされる現象と言いました。

これについて私は、基本、すべての食べ物をマイナス要因として考えています。

若返り、現状維持の秘薬でもない限り、すべての食べ物はマイナス要因です。つまり、老化要因ということ。

なぜなら、人は、標準(デフォルト)で老いるものだからです。

したがって、どの食べ物が良いかではなく、どの食べ物が老化を促進する効果が少ないかという問題に置き換えて考えていくことになります。

以上の帰結から、私は、基本、健康のためには何も食べないのが一番良いと考えています。

しかし、何も食べないでいると、生命が維持できません。

なぜなら、人間は活動するために一定のエネルギーが必要だからです。

したがって、活動するために必要最低限のエネルギーを得るための食べ物が一番良いと考えることになります。

では、一体何が良いのでしょうか。

この点、味が薄い物が体には良いだろうし、糖分は別に必要ないでしょう。

ちなみに、多くの人が勘違いしてしまいがちですが、「脳にとっては、糖分は不可欠」という考えは間違いです。それ以外の栄養素でも、十分脳を活動させるためのエネルギーに変換することができます。

さて、エネルギーの変換に関しては、たしかに、糖分は、急激な変換が可能です。しかし、弊害も大きいというのが私の考えです。

話をまとめます。

以上より私は、下記のような基本的考えを持ってることが分かります。

  • ① 健康問題を老化問題として捉える

  • ② 老化は、糖化と酸化によって引き起こされる

  • ③ 糖化は、食べ物が原因、酸化は、活動が原因と考える

  • ④ すべてをマイナス要因と考え、「何も食べず、何もしないことが一番良い」が基本

  • ⑤ しかし、何も食べなければ、生命を維持できず、何もしなければ、筋力も衰えることになる

  • ⑥ そこで、生命維持に必要最小限の食べ物と、活動補助のための必要最小限の筋力が必要になる

  • ⑦ では、その食べ物とは何だろう?筋トレとは何だろう?

ここで、私は、筋力アップのためのランニングはオススメしません。

5. 最後に

私は、一応、ランニングしてたりしてます。

しかし、ランニングに特別な効果や意味など全く感じていません。

したがって、自分がやってるからといって、ランニングを勧めることもありません。

ちなみに、私がランニングについて書いた記事は、ブログにまとめられてた気がします。

http://mba-hack.blogspot.jp/2012/12/blog-post_862.html#08